正直、動画の編集作業が好きならば1番と言ってもいいほど副業として手っ取り早く稼げるウェブビジネスなのでは?
とわたしが実践して感じたのが【動画編集】。
本業でウェブメディアの運用を担当するサラリーマンのわたし。
担当のウェブメディアで練習も兼ねて動画コンテンツを制作し、実践でスキルを上げ続けています。
2020年7月 動画編集を学ぶ
2020年9月 You Tube、Instagram storyなど、本業で動画編集を開始
2021年8月 50本位の動画を制作配信
動画編集をはじめて半年くらいで本業で編集・配信したもの。
社内カメラマンと企画・撮影・編集まで行いました。
もし動画編集に興味があって、なにか副業始めたいという人は即スタートした方がいい!
動画編集を続けるともっとクリエイティブなことに挑戦したくなり、
当たり前ですが続ければスキルは着実に上がります。
スキルが上がればライバルも少なくなり、単価の高いお仕事の案件も多くなります。
こんな人におすすめの記事です。
・本業がつまらない人
・この先本業で稼げるか不安な人
・在宅で仕事できるスキルを身につけたい人
・動画編集に興味のある人
この機会に動画編集の世界に飛び込んでみましょう!
楽しくて何気なくみるテレビCMもサンプル動画に早変わりします!
小銭位しか稼げない【動画編集】をスキルアップし続ける理由5つ
簡単に始められる分、編集者の数も多い動画編集。
続ける理由はズバリ5つ。
②継続すればスキルアップし、単価もアップ
③副業で会社に依存せず、精神的に安定する
④動画編集の実体験がブログにも活かせる
⑤伸び続ける動画需要
ウェブビジネス系の副業と言えば
・ブロガー
・プログラミング
・ウェブデザイン
・動画編集
・映像クリエイター
etc…
上記に加え、ウェブマーケティングなど含めるとまだまだあります。
その中で副業として実はそこまで難しくなく、わりと簡単に始められ仕事にできるのか「動画編集」。
ブログやウェブライターは始めるのは簡単ですが、正直ライバルも多く、稼げるまでのスキルアップに時間もかかります。
動画編集を行うソフトは「Final Cut Pro」(ファイナル カット プロ)や「Filmora」(フィモーラ)など多数ありますが、YouTubeなどでもよく使われていますが、世界的にも有名なのが、Adobeのソフト、「Premiere Pro」(プレミア プロ)。
実は「Premiere Pro」(プレミア プロ)は、1ヶ月もあればそこそこマスター可能!
簡単なYou Tube動画なら問題ないレベルのスキルが習得できます。
早い人なら1〜2週間で習得する人もいるくらい。
昨今はYou Tube人口も増え続け、動画編集者も増加。
結果的に競争過多になり、よく言われる単価が安く「あまり稼げない」というデメリットがあります。
わりと簡単に始められ、誰でも挑戦しやすく、安価でも「やりたい」という人が多くなりがちだから。。
とくにスキルの低い最初のうちは単価も安いので。
だから小銭位しか稼げない【動画編集】と言われてしまうんです。。
それなのになぜ【動画編集】を続けるのか?
理由を一つひとつ見ていきましょう!
小銭位しか稼げない【動画編集】を続ける理由①とはいえ小銭は稼げる
You Tubeの動画編集は、1本単価¥3,000〜¥5,000が平均相場と言われています。
例えば単価¥4,000の動画編集を10本行えたら¥40,000です。
5本で¥20,000。
稼げないと言われる【動画編集】ですが、
割と初心者からでもそのくらいは稼げる。
ポートフォリオを作ってクライアントワークにトライしてみましょう!
本数をこなせばこなすほどスキルも上がります。
小銭位しか稼げない【動画編集】を続ける理由②スキルアップで単価アップも!
当たり前ですが、本数をこなせばさらにスキルが身につけられます。
実践でのスキルの習得は次からの仕事に必ず活きる。
動画編集ソフト「Premiere Pro(プレミア プロ)」に加えて、
オープニングやエンディングなど、凝った映像を作る「After Effects(アフター エフェクツ)」も使いこなせると、動画編集の単価が1本5万や10万と、ぐんと上がる。
動画編集をオンラインで学べるudemyは、しょっちゅう割引してて、タイミングが合えば9割引きで講座を受けられます!
もちろん、ひたすら学習ばかりしていては現場の感覚は身につけられられません。
学んだらポートフォリオ作って即実践です!
小銭位しか稼げない【動画編集】を続ける理由③副業で精神的にも楽
コロナの影響でさまざまな会社が営業危機に陥っている今。
会社員はとくに、本業を頑張っていてもいつ会社が傾くかわかりません。
会社からの毎月のサラリーだけでなく、小銭でもいいから自分の力だけで稼いでみてください。
かなり自信に繋がります。
副業ブームと言われている今。
2021年現在、男女・20~59歳のある一定の会社員から調べた結果、10.9%が副業をやっています。
副業人口が10.9%も!という考えもありますが、10.9%しか?という視点もあります。
ウーバーイーツなど肉体労働も含めてなので。。
周りにウェブ系の副業をバリバリやってる方いますか?
わたしの周りにはわたしが知ってるのはTwitterやInstagramなどのSNSで、上位の目立った方々くらいです。
一部の凄い人たちを見て「わたしもぼくもできるかも?!」と大きな夢を見て始めて撃沈する人も多いです。
「月収200万いきました!」とか
「年収5,000万超えました!」
なんてものすごく成功する人はひと握り。
なによりも2万でも3万など少額でも自分だけの力で稼ぐ人もいるのです。
「こづかいくらい」
「毎月の貯金額を数万上げる」
可能な目標から副業を始め、結果的に収益を伸ばしていけるのが動画編集です。
会社員でひたすら頑張ってもどうなるかわからない状況で、最初は安くても数万でも、なんなら¥5,000でも自力で稼げたらあっという間に月3万、5万と稼いでいけます!
ビクビクと不安になったり、他の人が社内のわずらわしい人間関係にしどろもどろしてるあいまに、自分はひたすら案件獲得の営業、sns発信、スキルアップをしてけばいい。
小銭位しか稼げない【動画編集】を続ける理由④体験談をブログ化できる
動画編集は動画コンテンツを作る仕事です。
だけど動画編集者がブログを発信している人をときどき見かけます。
自分と同じように動画編集を仕事にしたい、副業でがんばりたい、そんな人たちの実体験ブログです。
【挫折者急増】動画編集の今後の需要と将来性を現役動画編集者が解説
【副業で月5万!!】完全初心者が動画編集で稼ぐために徹底コンサルティング致します!〜在宅で副収入を得るために〜
実際の体験談は、他のどんな発信よりも共感できる。
動画編集は動画を作るのに集中してしまいがち。
自分の動画の体験談をブログにしたためるだけで作品のPRにも繋げられ、共感者も増える。
一石二鳥です!
小銭位しか稼げない【動画編集】を続ける理由⑤伸び続ける動画需要
動画需要は伸び続けています。
動画編集者は飽和してる?
動画広告市場規模年間3000億円以上でまだまだ伸び続けてます。
月数十万円程度稼げる編集者が何十人何百人増えたところで全体の1%にも満たない。
安心して努力しておくれ!
むぎゅ。
— カズノコ (@kazunokoblog) July 14, 2021
わたしの動画編集を続ける最大の理由にもなっています。
もちろん好きだからというのは当然。
でもそれだけじゃあやっぱりきつい。。
需要がないのに作り続けられるほどハートは強くありません。
もちろん、伸び続ける動画需要と比例して動画編集者も増え続けています。
ただ、動画需要が増え続ければ動画編集の仕事の幅も広がります。
小銭から稼いで稼ぎが少しでも多くなれば御の字。
動画編集を継続してスキルを磨いて、自分の色を出していくまでになればめっけもん。
月3〜5万目標ならすぐに達成できるはず!
月5万は余裕?!ブログには稼ぐ【動画編集者】がたくさん
下記のようないきなりすごい動画編集のディレクターとしてバリバリ7桁以上稼げなくとも、
編集作業のみで月5万くらいはスキルアップしながら稼げるのがわかります。
また、動画スキルをあげて映像クリエイターにまで到達するべく学んで実践してけば、ほぼ間違いなく6桁以上稼げることも諸先輩方のブログからもわかります。
つまり【動画編集】は副業としてやるのにもってこいの仕事。
【動画編集デメリット】初期投資が必須
動画編集を始めるには、ハイスペックPCやAdobeソフトなど初期投資の必要があります。
PCならwinで15万前後〜、macで20万前後〜。
実はわたしは動画を始めるとき、このスペックの大事さをまったく理解していませんでした。。
何も知らずAirでもないProでもない、MacBookを普通に使ってしまい急に立ち上がらなくなったのです。
いきなりお高いPCを買うのも気が引けるという人には、レンタルもあるので一度ハイスペックPCを触れてみて判断しても良いかもです。
Adobeソフトも無料期間があるので、合わせて使ってみて判断してみてください。
わたし自身はスペックの大事さを身をもって体感して以来、PCは壊れるものとして改めて強く認識しました。
もし壊れたPC内に大事な仕事のデータがガッツリ入っていたら、、と思うと今でもゾッとします。
現在は、PCだけに頼らずバックアップ用にHDDを、作業用としてSSDを活用したりして動画編集しています。
まとめ)小銭位しか【稼げない】動画編集をスキルアップし続ける理由5つ
動画編集は副業として身につけるスキルに適したジャンルです。
②継続すればスキルアップし、単価もアップ
③副業で会社に依存せず、精神的に安定する
④動画編集の実体験がブログにも活かせる
⑤伸び続ける動画需要
まずはおこづかい程度から稼ぎ、楽しみながらスキルアップして収益を伸ばしていけます。
需要の高まる動画編集の世界に飛び込んで本業プラスアルファを稼ぎましょう!