【ワーママ】は育児が本業。仕事は趣味で生きる。が最強説

育児に本業の感覚を出すと言っても肩肘はって頑張る必要はなく、ある意味で適当な感覚がベターですし、
趣味で生きる仕事と言っても中途半端にやるという意味ではないです。

ちょっと前にテレビで有吉弘行さんが「俺って趣味がないんだよな。仕事が趣味みたいなものだから」マツコさんにボソっと言ってました。

ものすごくしっくりくるセリフでした。

有吉さんの場合は、公私混同させるのが仕事みたいなところもあるのでしょうが、この感覚は今やサラリーマンでも、もちろんフリーの方にも活かせらせ、もはやワーママにとっては活用すべき考え方。

 

【ワーママ】は育児が本業。仕事は趣味で生きる。が最強説!

閉塞感のある世の中。

仕事も育児もと精一杯やるワーママは次第に追い詰められて、不安にかられて自分を追い込んでしまう人もいます。。

かくいうわたしも以前、1人目と2人目の小さい時の育児と仕事の両立は正直しんどかったのを覚えてます。

わたしの仕事は雑誌の編集やウェブサイトの運営なのですが、ものすごく忙しくて負担が大きいけれど楽しくて、心から充実して働けます。

ですが、独身時代は自分が中心にバリバリ仕事していたのに、2回も子どもを産んでからの職場の復帰は、変なプライドが邪魔して同僚との関係もギクシャクしてしまったり、子どもに対しても厳しくなってしまったり、仕事も育児もどっちも行き詰まってしまいました。。

育児では、1人目も2人目も2歳児の特有であるイヤイヤ期に同じように彼女たちに、どうしていうことを聞かないのかイライラして、そんな状態だから仕事にも当たり前のようにマイナスに影響します。

子どもが小さいうちはある程度は仕方のないことなんですが、自分のやっていた仕事を取られてしまうような、恐らくワーママ特有の不安感が自分をどんどんイヤな奴に変えていきます。

「なんであの人に指示されなきゃいけないの?」とか
「わたしが担当していた雑誌なのに、(育休から戻って来たら)どうしてあの人が仕切っているの?」
「そもそもなんでこんなに自分の意見が通らないの?」

自分のペースで仕事ができないイライラにさらにイライラが上乗せされます。

2人の娘たちが小学生になり、3人目の育休でようやく「仕事も育児もなんとかなるさー」と思えたのを実感してます。

一生懸命やるのは良いのですが、やっぱり楽しいと思いながら生きた方が続けられるし、幸せです。

3人目の育休でこのブログに出会えたのが大きなターニングポイントなんですが、やがてわたしは人間1番大切なものを中心に考えないといけないという、あったり前でシンプルな思考にたどり着きます。

大切なものは何より子どもたちと旦那さん。そして自分の心。

その大切なものを守るために仕事をする。
つまり仕事は二の次になります。

わたしにとっての本業は子どもたちを無事に成長させ、楽しく過ごす。
生きるために必要な仕事は趣味の感覚でやらせていただく。

10年かかってようやく頭でわかってたことが心と身体でも習得できました。。(遅いww)

趣味の感覚だからこその仕事は、やっぱり成長していく自分を楽しんだ方が絶対に良い。
成果のための努力はもちろんガンガン費やします。

仕事って、サラリーマンなどの会社の仕事もそうですが、自分のスキルを上げて副業をするのも立派な仕事!
その副業が芽を出し始めて花が咲く可能性だって十分にある!

・育児が本業。仕事は趣味で生きる

そんな風に思えるようになったのは、ブログを始める前に学んだウェブデザインと動画スキルのおかげもあります。

趣味の仕事を極めるのに適した3人目の育休時での決断でした。
ウェブデザイン・動画編集のベーススキルを身につけたあたりで、いつの間にか邪魔なプライドは消え失せてました。
そうすると仕事に対して変な不安は大概なくなってきます😉

人間関係もギクシャクせず職場の復帰もできました!

【ワーママに疲れたら?】スキルを得ろ!ウェブデザインスクール3校!

 

趣味の感覚で仕事をやれたら自分に優しくなれる

今って子どもを産んでも働く女性がかなり増えてきたり、いきいきしている人もいる反面、わたしのように苦しんでいた(いる)人も多く見かけます。

あなたも、そこのあなたも、趣味感覚で仕事しましょ!ってー。

ママは女性はスーパーマンじゃないってー!
大丈夫!
あなたの優しい笑顔を見たいあなたの大切な子どもはあなたのこと、大好きで自分のためにお世話してくれてる大切にしてくれてる!ってちゃんとわかってます😉

そういえば
「日本人はみんな下向いて歩いてていつもイライラしてる」
アメリカに滞在している中学時代の親友が日本に帰ってきた時に話してくれました。

「駅のエレベーターに親友と親友の子どもが乗ってて閉まりかけたドアに、30代くらいの女性が“閉”ボタン押せばいいのに押さず、無理やり入ってきて親友の子どもにぶつかり、母親である親友が“あっ大丈夫?”そう子どもに言うと、謝りもせずになぜか般若みたいな顔😡で親友を睨みつけてきた。。」

そんなできごとがあったそうです。

ちょっと、、ここまでいくとさすがにその30代くらいの女性がただ変わってるのかも知れませんが、、悲しいかな、わたしはあながちこういう人の心もわからない訳ではありません。
もちろん、3人の子を持つわたしがもし知らない子どもにぶつかったら(もちろん大人でも)絶対にあやまります。

友だちにぶつかってきた女性は子連れではなく、恐らく独身の方だったそうですが、これだけ今、世の中のママたちが「やばいよー辛いよー」って言ってたら、独身女性たちも結婚どころか子どもも産みたくなくなります。

そして子どもに対して優しくできなかったり、その親に対してなんてぶつかっても謝りたくなくなる世の中になりそうです。。

政治家も会社も、教育も、、これだけ誰も信用できない日本にいると、、
頭もおかしくなります。。

そんな単純なものではないですが、正と悪の判断がつきづらいです。。

別にアメリカという国がすごく好きではないですが、、
意味なく笑ってて、いつでも陽気でという印象は少なからず受けます。

笑えばいいのか。。というとそうでもないですし、、
正直アメリカの笑いは日本よりもはるかに劣りますが、
それでもわかりやすい環境で陽気に生きることにおいては見習うべき価値のある国だな、と。

実はわたしは「ハロウ〜!イエローモンキ〜!」と大きな声で白人に馬鹿にされるスラング?!を、日本である代官山の街中で仕事をしていた際に吐き捨てられ、日本で日本人を馬鹿にするってアメリカ人(でした。。)すごいお粗末な人種だなと感じたのと同時に、恥ずかしげもなく意味ない自信を持つ国の人のマインドってすげーな。。と感心したのを覚えてます。

この場合は最悪なアメリカ人ですが😂
この変な自信を良いポイントで活かせば良いのにな、ともったいない精神がうずきます。

自信を持つこと自体は悪いことではないですから。

要はそんなに好きでもない国からも学べるものは学んでしまえ!でまったく問題ナッシングだなと。

そのぶつかって般若顔で睨みつけてきた30代女性も仕事をしてて、イヤなことがあったりストレスを抱えて周りに八つ当たりしながら生きてるんであれば、自分に優しくなれる方法を1つでも見つければ良いのに。

そんな風に考えられるようになったのもやっぱり「趣味の感覚で仕事をして、育児を本業」にしているから。

わたしにとってストレスをなくす方法を探るってある種、脳内ゲームみたいですww

 

やっぱり【ワーママ】は育児が本業。仕事は趣味の感覚が最強!

育児が本業で、仕事を趣味の感覚で生きたら…

自分に優しくなる
子どもにも優しくなれる
趣味の感覚で仕事をするから楽しくなる
楽しいからさらに上を目指す
イヤなアメリカ人からも学べるものを盗めちゃうww

それもこれも
育休中に始めたブログで思考の整理術が上達したから。

そしてウェブデザインと動画スキルを学んで、今や会社での業務も動画編集とメディア運営の部署に配属され、心の安定を取り戻したから。

謙虚な心で
自信を持って
俯瞰して笑いに変えられたら

忙しすぎるワーママな日本人も
根拠のない自信と思考の整理ができたら

アメリカ人を超える部分はいろいろありますねww

 

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自分をどんどん甘えさせましょう!
本業の育児にも、趣味の仕事にも役立つアプリの導入は当たり前。

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そして、、
自分のスキルを上げて自信をつけて不安を取り除いてどんどん仕事に活かして結果を出して行きましょう。

仕事は趣味ですから。
楽しんだもん勝ちです!

楽しめた結果、子どもを1番に考えられて自分に余裕が出てきます。
子どもからも信頼されたくさんのお手紙をもらえますww
子どもからもらった手紙たくさんの交流が生まれます。

心の余裕があるから平日の夜でも、学校で上級生からもらったスゴロクで一緒に本気で遊んで悔しがれます😂

子どもと遊んだスゴロクの台

さあ動き出しましょ!